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Burnin' X'mas 200g
¥1,600
1998年10月28日リリース T.M.Revolution唯一にして最高のクリスマスソング 店主的T.M.Revolutionベストオブベストな1曲です UNDER COVERでもこの曲に投票しました 晴れて「2」では採用され、 毛色の違ったアレンジが楽しめました。 Burnin' X'masの曲の思い出として 鮮明に残っているのは 全都道府県を巡った、Joker Type2ツアー 最終日の立川公演 年の離れた従兄弟がWOWOWの生放送を録画してくれました 人生で初めてライブというものに触れ その素晴らしさに釘付けになりました …ビデオですが Burnin' X'masはアンコールで披露されました 迷彩柄のTシャツ・ハーフパンツに ハットをかぶった西川さんがめちゃくちゃかっこよくて いやー今思い出してもすごくよかったなーと思います ツアーが終わり年が明けて 1999年3月の東京ドームライブ2dayでは セットリストの1曲目でしたね 東京ドームライブのビデオも 幾度となく繰り返し見ましたね バーニンからの青い霹靂の流れ! これも痺れました! ■コーヒーの味わいについて 産地と品種の違うブラジル産をブレンドして しっかりめの焙煎に仕上げています クリスマスソングだし 甘いものがあうような、ほろ苦いテイストです ビターチョコ感が感じられて、 奥深い甘さが味わえるブレンドコーヒーです ケーキやチョコと合わせたコーヒータイムにピッタリです 打算・計算しつつ味わってみてほしいです せつなく途方に暮れる味わいかと…
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雪幻 -winter dust- 200g
¥1,750
1999年11月17日リリース 長いですが省略せずにいきます the end of genesis T.M.R. evolution turbo typeD 三部作の3枚目としてリリースされました 店主は当時中学2年生。 封印が発表されたオールナイトニッポンを リアルタイムで聞いてましたが 正直言ってT.M.Rの封印が何を意味するのか あまりピンと来てなかったですね しばらくリリースがなくなるのかーと 勝手にがっくりしていたのを記憶しています ですが、陽炎→月虹とリリースが続き 活動も精力的にされていて 結局なんだったのかなーと思っていましたね この曲は、イントロがとても好きです あとは、Bメロからサビへ移るときのSEとか 間奏からCメロへの展開とか 今聞いても展開に鳥肌が立つ楽曲です T.M.R-eのときの西川さんの 「てー」と「でー」の歌い方のクセを カラオケでよく真似していました T.M.R-eの締めくくりとなったアルバム 「Suite Season」は アルバム新録が 「はじまる波」と「風のゆくえ」の2曲しかなく 中学生当時おこづかいを貯めて買ったのに がっかりしたのはココだけの話です 大人になってから通して聴くと まさに組曲のような展開で 年齢を重ねてから名盤として価値を見いだせるようになりました 2017年のさいたまスーパーアリーナでの 20周年記念のアリーナライブの中盤で T.M.R-eの楽曲を披露されたときは こみ上げるものがありましたねー 周りのファンの方々も感極まっていました 根強い人気があるんだなーとしみじみ 西川さんにとっては あまりいい思い出がなさそうな感じですが ファンのとっては大切な曲ですよね ■コーヒーの味わいについて まさに冬の曲ということで タンザニア産のスノートップという銘柄と すっきりとしたガテマラをブレンドしました 降り注ぐ思いを感じながら さわやかですっきりとしたコーヒーを味わってみてください 夢に華やかな面影を探しながら飲んでもらいたい 扉の奥の靴音を感じられるかも…
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臍淑女 -ヴィーナス- 200g
¥1,700
1996年7月15日リリース リリース当時はT.M.Revolutionと出会う前 中学生になって生徒手帳があることで レンタルCD店の会員カードが作れました triple jokerまでのアルバム3枚をまとめてレンタルして ヴィーナスはそれで初めて聞きました なのでシングル曲というよりは アルバムの1曲として捉えていましたね あとからセカンドシングルだということ知りました Joker Type2最終日の立川 セットリストの3曲目でした 簡単な振り付けがあって… カラオケで真似しながら歌いましたねー アウトロのフェイクも記憶して真似しました UNDER COVERには未収録なので あまりアレンジバージョンがないですが FC限定ライブ「セフレ」でのRebootバージョンはかなり好きです イントロのピアノソロとか Aメロ→Bメロの「てってってって」のところとか… ヴィーナスがアレンジされたことが嬉しかったですね 7月リリースということもあり T.M.Revolutionの夏ソング第一弾 2002年も開催されたSUMMER CRASHでは ハイプレとホトリミとヴィーナスで メドレーになってましたね これもDVDを繰り返し見ましたねー ■コーヒーの味わいについて ヴィーナスということで コロンビア産のクレオパトラを軸に ブラジルを加え、マイルドで飲みやすく仕上げています 淑女っぽく、華やかな感じも味わえるコーヒーです 朝食に合わせても良いかと思います 美学に合わなくてもチェックしてみてくださいね 隠さなくてもよいですよ
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ウルワシキセカイ 200g
¥1,890
2004年3月17日リリース 7枚目のアルバム「SEVENTH HEAVEN」に収録されています 高校卒業から大学進学の間にリリースされたこともあり アルバムの情報をあまり追えてなかった時期ですね SEVENTH HEAVENの楽曲は どれもこれも捨てがたい名曲揃い アルバムとして完成度高すぎです そんななかでもウルワシキセカイが個人的ベストです イントロからして、 T.M.Rのアルバム曲らしさが詰まっているというか シングルにはないキャッチーな感じ zipsとか Wheel of fortuneとかと並んで ライブ映えする1曲かと思います ほんとライブで聴きたい! 入学当初は大学にあまり馴染めず MDに録音したSEVENTH HEAVENをヘビロテして 気を紛らわせていたので それぞれのアルバム曲を聴くと 様々な記憶が蘇ります この頃はまだライブには参戦してませんでしたが DVDでしっかり参戦しました レアルマドリードのユニフォームをパロディにした ツアーTがかっこよかったですね ■コーヒーの味わいについて 柑橘感が香るエチオピア産のイリガチャフィを軸に 軽やかなメキシコ産をブレンド まさに「ウルワシイ」華やかさを表現しました SEVENTH HEAVENの世界観って アルビレオから始まって、どことなくキラキラ感があって そんな味わいや香りを感じていただければと思います キツイ峠を越えた先に 見目麗しいコーヒーが味わえますよ
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とっておきのおはなし 200g
¥1,700
1999年3月10日リリース 4枚目のアルバム「THE FORCE」収録曲です 当時中学1年生 地元の小さなCDショップで 人生で初めてCDを予約してフラゲ日に買った 思い出深いアルバムです 金曜一部からSUPERに移る前ぐらいから オールナイトニッポンを聴き始め アルバム発売に先駆けて ラジオで曲が掛かったときは 夜中なのにテンションが上がりましたねー とっておきのおはなしは THE FORCEのジャケットイメージを そのまま楽曲に落とし込んだ世界観で アルバムを代表する1曲ですよね THE FORCE全体で言うと アレンジされたシングル曲もいいですね WILD RUSHとBurnin' X'mas は アルバムバージョンのほうが好みです とくにBurnin' X'mas は アレンジが豪華になってて フェードアウトもなくなっているので 断然こっち! デビュー15周年の代々木競技場第一体育館でのライブで UNDER COVER2の楽曲が何曲か披露されました とっておきのおはなしも このとき初披露でしたが イントロでは何の曲か全くわからず 歌いだしてからぶったまげました ■コーヒーの味わいについて パプアニューギニア産とコロンビア産をブレンド マイルドで飲みやすく、たくさんの方に とっておきのコーヒーと思ってもらえる仕上がりです 歌詞の世界観とは裏腹に T.M.Rの王道的楽曲を表現したく コーヒーの王道な味わいです 美味しいコーヒーを楽しむ秘訣 プライドと気軽さが不可欠です
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SHAKIN' LOVE 200g
¥1,720
1997年2月21日リリース 2枚目のアルバム「restoration LEVEL→3」のラストを飾る1曲です ライブのラストといえばこの曲! 特に印象的なのは東京ドームライブ 真っ白な軽装でSHAKIN' LOVEのアウトロ中 ステージを走り回り せり出した花道から観客席へ 紙吹雪を勢いよく放ち、会場を熱狂の渦に巻き込むシーンは ビデオ鑑賞ながら、とても興奮しました! VITAL BURNERとCHASE/THE THRILLが発売されてからは SHAKIN' LOVEの出番が減ってしまい、 古参ファンからするとちょっと残念… 2007年の野郎ライブがT.M.Revolution初ライブだったこともあり あんまり生で聴けてないのです。 やっぱりシェーキンはイントロでめっちゃテンションあがりますよね! 個人的なシェーキンの思い出は 店主が中学生の頃、ゲームセンターに レコスタという、その場でカラオケに歌入れをして CDを作れる筐体があり、 なんとなくでシェーキンのCDを作った記憶があります 想像以上に難しい曲で 悪い意味でめちゃくちゃなCDに仕上がったのですが、良い思い出です。 ■コーヒーの味わいについて ライブの締めに飲みたくなるような 軽やかでさらっと飲める味わいを演出するため タンザニア・エーデルワイス農園のブルボン種を主体に ガテマラ産銘柄をプラス。 混ざり合う香ばしさ、跳ねるような質感が味わい深いブレンドです。 SHAKIN'LIFEに寄り添うコーヒー 指差す闇の中に出口が見つかるかもしれないですね